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zoom RSS ドラクエ発売20周年に寄せて

<<   作成日時 : 2006/07/22 23:25   >>

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今から20年前の1986年、一本のファミコンソフトが誕生しました。

そのソフトは、「ドラゴンクエスト」です。

このソフトの登場は、あらゆる意味で衝撃的でした。当時、家庭用ゲームといえば、アクション・ゲーム全盛の頃に突如として現れ、それまでの十字キーを巧みに操り、ボタン操作に四苦八苦することなく、アクションの苦手な人でも、容易に楽しむことが出来ました。

あれから20年の時が過ぎました。今もってなお、ドラクエが一貫している特徴があります。それは「主人公が一切喋らない」ということです。

これは、ドラクエが「その世界を体験する」ということを主眼においてゲーム作りが成されているからに他ならないと思います。

そもそもRPGを略さずに言うと、「ロールプレイング・ゲーム」という言葉になります。つまり、「何かの役割を演じるゲーム」と訳すことが出来るわけで、これを今でも忠実に守り続けているのがドラクエなんだと思います。

だから、ドラクエを進めていると常に繰り返される会話の選択肢は、プレイヤーの意志に委ねられます。ドラクエの選択肢は往々にして単純なものです。そのほとんどが「はい」か「いいえ」しかありません。その一つ一つが積極的なのか、消極的なのかはプレイヤー自身の心境に左右されるとも言えます。

こうしたことが積み重ねられることで、プレイヤーは自然とゲームのキャラに親しみを持ち、より深くゲームに入り込むことが出来ます。

時には、伝説の勇者の子孫として、またある時は、天空の勇者の父親として、それぞれの立場を「演じながら」、ゲームを進めていく。こんなゲームがドラクエなんだと思います。

グラフィック的に素晴らしいRPGは他にもあります、所謂「魅せる」RPGもあります。俺個人としては、そういったRPGがあること自体は否定しませんが、しかし、RPGの原点が「役割を演じるゲーム」であるからには、あくまでも主人公は、自分自身です。それぞれが、思い思いの主人公を描き、その時々の状況を思いながら、進めていくのがRPGの神髄だと思います。

これからも、ドラクエは様々な形で進化し、俺たちプレイヤーを楽しませてくれることでしょう。そうなっても、決して主人公が喋ることはないでしょう。だって、ドラクエの主人公は「自分自身」なんですから。

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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
中とろたちが、大きいファミコンソフトとかを誕生しなかった。
BlogPetの中とろ
URL
2006/07/25 17:24
きょう中とろがファミコンとか誕生したいです。
Hiroはここでファミコンへ誕生された!
BlogPetの中とろ
URL
2006/08/02 15:00
きょう中とろがここへ誕生♪
BlogPetの中とろ
URL
2006/08/09 17:00

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