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zoom RSS 高校時代のおもひで。(ダークサイド)

<<   作成日時 : 2006/05/29 22:05   >>

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やる気になると、連投も厭わなくなるのが俺の性分であります。さて続きましては、前回書いた「高校時代のおもひで。」のダークサイド版です。

あれは高校三年の時でした。高三といえば、進路について重要な決断をしなければならない時期です。俺は推薦による大学進学が決定していたので、推薦の基礎となる学校での評価が絶対条件だったんです。そりゃあ頑張りましたよ。おそらく今までの人生で最も頑張った期間でしょう。そんな時でした。一学期が俺の中では滞りなく終わり、評価の対象期間の最後に来て、「お前の英語の評点が足りない、このままでは推薦が出せない。」と担任の教員に言われました。

それを聞いて俺は、頭が真っ白になりました。そこで、担任に頼み込んで、評価を事前に見せてもらいました。俺はそれを見て驚きました。定期試験では90点台後半を常にキープし、多少居眠りしたものの、それ以外のサボりなどするはずもなく、きっちり授業に出続けていたにも拘わらず与えられた評価は「5」でした。これは10段階評価ですので、5段階にして「3」に相当します。これでは評定平均が明らかに基準を下回ります。何とかならないかと担任に泣きついたところ、まだ確定した評価ではない、これから成績会議で正式に決定する。ということでしたので、俺としては安堵したのですが、同時に担任が聞いてきました。「お前、何かやらかしたのか?」と。

そういえば思い当たる節がありました。それはその教員になって初めてのノート提出の時でした。その時も当然期日にきっちり提出したのですが、評価は「F」判定でした。要は落第って事です。それを見て俺は猛然と担当の教員に食ってかかりました。なぜ、落第なのかと。

すると彼女(担当教員は女性だった)は、にべもなくこう言い放ちました「あたしのやり方ではないから」と。

高三ともなれば、自己流のノート作りが出来るものです。その作り方でもうずっとやってきています。今更変えることなんぞ出来るはずもありません。そう伝えると、「ならずっと落第ね」と、これまたつれない返事が返ってきただけでした。

そればかりか、授業や自習で分からないことがあって、聞きに行ったとしても、まるで相手にしてくれなくなりました。他に英語の先生がいましたし、そちらの先生(以降I先生とします)の方が遥かによくしてくれる先生でしたから、その先生に世話になるのはある種の必然でした。(ちなみにこっちの先生は男性)

やがてそれは自習にとどまらず、授業内容にまで踏み込んだものになっていきました。授業で分からない箇所が出来ると、授業中にはあえて聞かず、放課後にI先生に聞きに行っていました。それがまた彼女の神経を逆なでしたようでした。俺に対する風当たりはさらに強くなりました。

今考え直せば、ノートなんて提出用に作り替えればいいのですし、I先生に聞きに行くにしても、彼女のいない隙を見計らって、行けばよかったのです。しかし、俺自身、それをするのに抵抗がありました。

こうやって、正反対の方向に進んだ結果が、先の評価につながったのです。担任の先生は、俺が大学進学をすること、それには推薦が必要不可欠であること、さらにそれに向かった俺が努力していることも全て知っていましたので、成績会議で、俺に対する評価が同じ程度の成績の生徒に比べて異常に低いことを指摘し、またI先生もそれに同調して下さり、最低限必要な「8」をもらうことが出来ました。(この成績会議云々の話は、卒業後後日談として聞きました。)

こうして、必要な評価を得た俺は、後に大学入試に挑み、見事試験に合格しました。(余談として、合格通知を受け取った母が、学校に電話をしたんですけど、その電話を受けたのがI先生だったそうです。)しかし、俺と、本来の英語の担当教員との間に出来た溝は埋まるどころかますます深まり、卒業までに修復することはありませんでした。

今となっては、彼女が何処で何をしているのか皆目見当が付きません。おそらくは違う学校で、やはり教員を続けているのか、はたまた誰かと結婚し、教員をやめているのか。今になって、あの時の真意を問いただしてみたい気もしています。

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2006/06/02 17:29

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