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zoom RSS 車間維持支援システムは「自動運転」の夢を見るか?

<<   作成日時 : 2006/03/16 21:21   >>

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近頃のクルマ業界にとって重要なキータームの一つは「自動運転」ですけど、これを見据えた技術が発表されました。

日産からこんなものが。

日産自動車、「車間維持支援システム」を開発(日産自動車 プレスリリースより)

今までにも、こういったシステムは各社すでに採用されていて、一部高級車には搭載されているものですが、これの特徴は「アクセルペダルが戻る」という事。

現状では、単にメーターパネルの警告と、ブレーキによる制御でしたけど、これを一歩進めたものが目新しいと思います。つまり、先行車両の減速に合わせて自車の速度を「アクセルで」制御しようってものです。

これって、要は「自動運転」に向けて、また一歩近づいたと考えるべきでしょう。現に日産には「レーンキープサポートシステム」という車線を読み取って走行の安定を図るシステムがあります。(詳しくはこちら。)この二つのシステムを上手く組み合わせれば、自動運転が実現しそうです。

それじゃあ、今すぐにでも出来そうだと思われるかもしれませんけど、そうはうまくいかないだろうと俺は思います。それは、現行の「道路交通法」との兼ね合いです。

現行法では、当たり前ですけど「自動運転」が全く想定されていません。つまり、何かしらの事故があった場合、責任を「運転者」が取るようになっています。でもこの技術で「自動運転」となった場合、運転手はあくまでも「クルマ」ですから、責任の取りようがありません。まさかクルマを交通刑務所に入れるわけにも行きませんから。

だからといって、自動車メーカーに責任を負わせるわけにもいきません。システムに重大なバグがあったのなら、仕方ないですけど、そういったわけでもない(=過失がない)のに、責任だけ負うってのも変な話です。

今のところ、これら二つの技術は共にドライバーのサポートとして機能しています。つまり、ドライバーの負担軽減が目的です。後は、現行の道交法上の不備を見直したり、新技術に対しての官僚の理解とか、(レーンキープサポートシステムで、日産は官僚にかなり苦労したそうですから…。)技術以外の問題になってきそうです。

追伸:俺個人は「自動運転」はどうにも俺となじまないように思えます。だって、運転大好きですから。

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
きのうはここへHiroの技術を発表ー!
ここに運転しないです。
Hiroとここに発表すればよかった?
BlogPetの中とろ
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2006/03/17 12:52

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