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zoom RSS 泥をかぶるのは誰か?

<<   作成日時 : 2005/12/03 08:30   >>

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耐震偽造 住民支援、公的資金も 北側国交相「早急に検討」

相も変わらず、TVのニュースで話題をかっさらっている「姉歯偽造問題」だけど、これの救済に公的資金(=税金)を投入しようとしているそうで。

しかしながら、その建て主や、売り主、民間の検査機関なんかの資産を一円たりとも逃さずに確保(当然これらの会社役員個人の資産は最優先するのは言うまでもないが。)し、マンション購入者やホテルの経営者への支援の資金とした上で、それでもなお不足、となったときに初めて税金を投入すると言うんであれば構わないが、無条件に税金を投入するってんなら、ふざけんな、と思う。

(ここからは、マンション購入者にのみ焦点を当てて考えます。)

きつい言い方だけど、この問題、マンション購入者にも責任の一端があると思う。特にマンションの場合、周辺の相場より相当安く値段が設定されてたそうじゃないか。一戸建てであろうと、マンションであろうと、土地の値段に加えて、相応の設備を有し、かつ建築基準に合致する建物を造れば、どうやったってだいたい同じような値段になるんではないか。にもかかわらず、おそらく「付近の相場より安い」と言う理由だけで、このマンションを購入したのだろう。その段階で、何かしらのリスクを背負っているのは明白じゃないか。

大体、「安い」とか、「お得」ってものは、その裏に何かしらの意図が隠されてるものだと思う。卑近の例であるが、例えばスーパーの特売なんかは客寄せが目的であって、その他の商品で特売品の損失を回収できるんだって。それと同列に考えるのはいささかおかしいと俺自身思うけど、根っこは一緒だと思う。それが短期間で消費してしまうものかどうかの差だけで。そのマンションだって、付近の相場より安いんだったら、何かしらの裏があるはずで、例えば交通の便が悪かったり、野中の一軒家だったりするのが通常だと思う。それが今回、耐震強度が足りないってことだったんだろう。

そりゃあ、自分の大事な金だ。しかもその額は尋常ならざるものだ。だから少しでも安いものに目がいくのは分かる。少しでも安く、少しでも広く。その考えは、大いに結構だと思う。世の中には無意味に高額なものも存在するから。だからといって、「相場」ってものも考えなくちゃいけない。基本的に、どんなものだって同種の商品ならば、似通った金額が付いてるじゃないか。それをマンション購入にも当てはめて考えてみりゃ一発で分かるだろう。「なんかおかしい」って。

大体こんなことばっかやってるから、いつまで経っても国の借金が減らないんじゃないか。何かって言うとすぐ国に頼りやがって。確かに建築許可は国が行うもんだ。それを良いことに、国に泥を全てかぶってもらおうなんて魂胆は止めにしようじゃない。願わくば、この一件で、何ら関係がない俺たちが泥をかぶることがないように。

最後に一つ。やっぱ先人の知恵はこんな時にも役立つんだって思ったよ。なぜなら、俺たちにこんな格言を残してくれたから。

「安物買いの銭失い」ってな。

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