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<<   作成日時 : 2005/11/09 08:39   >>

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今日俺が怒っているのは、こんな記事を見たから。

道路財源を一般財源化 暫定税率は現行維持 政府方針

ちょっと待って欲しい。というのも、本来ガソリン税などの道路特定財源というのは、その名の通り道路の建設や維持管理を目的とした財源であって、それ以外の目的に使用されるものではない。

それを、道路建設が一部廃止になったりしたことで財源に余分が生じたから、一般財源に回すというのは大変おかしなことではないか。それならば、税率を引き下げるか、あるいは廃止してしまえばよいだけのことだと思う。

これを見て思うのは、つくづく役人というのは「取ること」しか考えていない人種である、と言うこと。今まで取っていたのだから、それを容易に手放したりはしない。「減ってしまう」ことを異常に恐れているのではないか。

上記リンク先にも書いてあるが、例えばガソリン税(正確には揮発油税というらしい)は、\48.6/gの暫定税率がかけられている。ここで、暫定と言う言葉を辞書で引いてみよう。
暫定
正式に決定するまで、仮に定めること。臨時の措置。(三省堂提供「大辞林 第二版」より)
goo国語辞書より引用
いってみれば、道路特定財源のためにちょっとの間だけ税率を引き上げますよ、恒常的に課税するものではないですよ、と言う意味で暫定と言う言葉を使っているのではないか。これでは暫定ではなく、恒常ではないか。

もはや、自動車は特別なものではない。にもかかわらず、世界一高い道路利用料を相も変わらず徴収し、道路の建設や維持管理のためと称して様々に課税し続けてきた。その目的は最早十分果たしたと言っていいだろう。もう必要と思われるところにはあまねく高速道路やバイパスが出来たではないか。もしこれ以上高速道路やバイパスが欲しいというのであればそれこそ欲しいと思う自治体が自ら負担して作れば良いではないか。

個人的に最も気に入らないのが、政府税制調査会の会長のこの発言。
「暫定税率の引き下げは、環境対策に逆行する」(リンク先記事より引用

確かに環境問題は切実だと思う。だからといって「環境」を錦の御旗のように扱い、何としても現行制度を維持しようという浅はかな魂胆が見て取れる。

この問題を含め、日本の自動車と道路に関わる全てのことは、大きな転換点に差し掛かっているような気がする。一度全てを白紙にして、全てを考え直した方が良いと思う。

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ずいぶんと無沙汰をしてしまいましたが、それなりにネタを探していたわけで…。 ...続きを見る
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2005/11/17 20:49

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